禿げから逃げない そう決めた日 AGA治療開始4か月前

私は薄々気づいていた。

自分が禿げていることに。

でも、自営業なので普段は坊主。

見て見ないふりをして、帽子で隠したりしていた。

だが、事件はついに起きてしまったのだ。

仕事仲間と飲み会。

いつものように帽子を被って飲んでいたが、

その中の1人が「Kさんっていつも帽子被ってるよね?禿げてんの?」

と聞いてきた。おそらく悪気はない様子。

私は、「いや、坊主だからさー」と言いながら帽子を脱いだ。

その時の彼のセリフ

「やっぱ禿げてんじゃんw」

 

 

 

 

 

その日から私の中でスイッチが入った。

「この禿げをどうにかしよう」

「お金をかけてでも禿げを克服しよう」

そう心に誓ったのだ。

禿げの治療をしよう、と心に決めたものの、まだどこかに一縷の望みを持っていた。

坊主じゃなくて髪を伸ばせば、禿げを隠せるのではないか?

ショックな飲み会から2か月。

髪を伸ばして撮った写真が👆

やっぱり俺は禿げている

その日から禿げの治療法を探し始めたのだ。

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